幼少期の思い出した事

皆さんおはようございます
こうやって先月から記事を書くようになってから
思い出したことがあったので書こうと思いました

先天性難聴者として生まれてきた

StockSnapによるPixabayからの画像

筆者は3人兄弟の末っ子で母親が言うには
「長女・長男は母の声掛けに同じ様な反応をしたが、筆者は母の声掛けに対して反応が遅い時があった」と。

長女・長男と何か違う?と気付ける母
子供を愛情注いで育ててくれたのを感じます

どういうことなのか?

Photo by 愚木混株 cdd20 on Unsplash


筆者は先天性難聴と言われる症状を持って生まれて来た様だ
いつからかは思い出せないが
自身の左耳が聞こえないと言う自覚はあった

今でもはっきり思い出せる事は
中学生の頃はクラスの教室の端の人が
何かを喋っても聞き取れるレベルの聴力だったが
高校に入ると中学の時に比べ
少しづつではあったが聴力が落ちてきたのがわかった

思春期だったのも重なった為か高校生になると
耳の事が気になり始めクラスメイトとの
コミュニケーションも取りづらくなり
うつ症状が出ました
自身でも「鬱になってしまった人はこういう感覚なんだな」
と分るくらいでしたね

難聴者として生きる

Photo by Marc James on Unsplash

成人を迎えてから20年程がすぎ
色々大変な思いをしてきましたが
今となってはいい経験だったのかと思えます
ここ数年は時間にゆとりを持った
日常を送ることが出来ています
今日こうやって記事をかけていれるのも
両親や身近な仲間がいればこそと
強く思います

June LavesによるPixabayからの画像

少し長くなりましたが幼少期を振り返ってみました
ここまで読んで頂きありがとうございました

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